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(文責:堀内)

 

 今年から販売を始め、好評を博している「もくせいチーズ(オリジナル)」ですが、今月から燻煙を抑えた「白焼き」の販売を始めています。燻煙を抑えたといっても時間自体はオリジナルより長く(72時間)、軽い薫香を楽しむと同時にサラダなど食材利用も考慮に入れた商品です。

 

 

 原材料のプロセスチーズは複数のナチュラルチーズを混ぜ合わせて加熱して作るものですが、製法の問題で水分をより多く含んでいます。燻製により水分を40%(オリジナル)、35%(白焼き)まで抜くため、水っぽさがなく、味わいもより濃いものになっています。処理も違い、オリジナルは表面にニンニクを塗布して香りを出していますが、白焼きは何も塗っていません。チーズ自体の濃厚な味を味わうための商品です。

 

 

 写真は試作したイングリッシュマフィンですが、このハムも自家製で、同じ燻製器で作ったものです(非売品)。普通は「とろけるチーズ」など専用品を除いては、溶けにくく水っぽいプロセスチーズをパンに挟もうとは思いませんが、水分の良く抜けたチーズは切りやすく、薄切りにして温めたパンに挟みます。

 

 

 プロセスチーズ自体は製造の時点で変性しているため、加熱しても溶けるということはありませんが、柔らかくはなり、サンドイッチとしても食べやすいものです。ナチュラルチーズとの違いは脂質が少ないことで、脂肪の当量はナチュラルチーズの約7割、脂肪自体の性質も違い、リノール酸など多価不飽和脂肪酸も半分なので、焼いても油が垂れません。少量でも通常のプロセスチーズよりずっと濃い味わいです。

 

 ピザやタコスなどナチュラルチーズに混ぜて使うほか、サラダやサンドイッチ、おろしてスパゲッティのパルメザンチーズの代わりなどありますが、もちろん薄切りにしてオリジナルとは異なる味わいの酒肴としても楽しめます。

 

 白焼きは低温でじっくり燻製するため製造時間がオリジナルよりも長く、納期は2〜3日遅れます。もくせい舎のくんせいチーズは特注品で、入金を確認してから材料を購入し、二個一組で作るため、奇数番の注文で余りが一個出る以外は作り置きはしません。

 

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