(文責・堀内)

 

 コロナのせいでスーパーも品薄が目立つようになっていますが、即席麺コーナーはいつも品薄で、見ると売れているのはチャルメラなど袋麺で、安いPBブランドの袋麺も良く売れていますが、売れているのは醤油味などケレン味のない味付けです。

 

 カップ麺も売れているのは「カップラーメン」で、マイナー商品は売れ残る傾向があります。災害では人は保守的な選択をするようで、売れ筋は定番商品に集中しています。この間も「かっぱえびせん」が棚から消えていました。

 

 

 精肉コーナーも普段は安売りの目玉商品の「鶏むね肉」が定期的に冷温庫から消えますが、それも根こそぎのような消え方で、納豆は概ね閉店までに全部売り切れます。牛乳コーナーは少し変わった傾向があり、「コーヒー牛乳」が売れていて、店舗は種類を増やしています。

 

 様子を見ていると、どうも年少期の学校給食の影響が強いようで、当時の味覚が購買傾向に反映しているようです。

 

 良く分からないのは、なぜかスパゲッティが品薄であることで、調べるとイタリアやチュニジアの工場はフル稼働の状態らしい。が、これらが船積みされると、行き先は「どこか分からない」。売れているかどうか分からないものを毎日セッセと生産して船に積み込んでいるのが生産者側の事情のようですが、保存が利くことから、各国政府が沖船買いをし、備蓄として買い占めているようです。

 

 石けんの材料をみてみると、オリーブ油は昨年の豊作で値崩れしていませんが、グレープシード油は手に入らない。需要が少ないので商社の方で発注を止めてしまったようです。サプライチェーンの混乱から、全般的に納期は伸びている傾向があります。

 

 心配なのは新たにパンデミック地となったブラジルの影響がどう出るかで、現在までの所ブラジル産の畜肉は平然と売られ、価格も変化していませんが、被害が拡大しているところを見ると、これもいつまでか。畜肉のほか、大豆油や自動車産業に影響があります。なお、リビーのコンビーフは少し前から日本では手に入らなくなっていますが、単純に販売不振でコロナとは関係ないようです。

 

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