JUGEMテーマ:手作り石けん

 

(文責:堀内)

 

「日本学術会議」パート2を書いていましたが、こともくせい舎のサイトではあまりウケの良い話題ではなく、都立大の木村教授が座りの良い論説を書いてくれたので、この件はこれでおしまいとします。

 

 

 

 73条を指摘した点は私と同じですが、木村氏が指摘したのは1号ではなく4号(官吏任用)で、1号よりこちらの方が具体性に富む。会員は特別職の国家公務員(国公2条3項12号の2)で、4号の適用が及ぶ。1号にせよ4号にせよ、どうして誰も指摘しないのか不思議ですが、次回は学問の自由だそうなので、木村氏がどんな論説を展開するか楽しみです。法令違反を先に指摘したのは彼の学者としての矜持でしょう。

 

==(以下省略)==============

 

 で、具体的にこちらに持ち込まれている話をしますと、気候が肌寒くなったため、メールなどで「乾燥肌に良い石けん」について聞かれるようになっています。この時期には良くある質問です。

 

 もくせい舎の石けんはどの石けんも汚れを落とすことを主目的に開発されていますが、落ちすぎる石けんは乾燥した肌にはあまり良くありません。私が勧めるのは「ミストラル」と「もくせい犀」の糀使用冬版。どちらも一昨年と去年の冬に開発した石けんで、この時期に持ち込まれる課題を意識した石けんです。

 

 

 「ミストラル」は数種類のオイルをブレンドしたコールドプロセス製法の石けんで、洗浄と反応促進のために酵素を配合した石けんです。実は個々のオイルの特性からは泡立ちは良くなく洗浄力も低い石けんですが、オイルが酵素で分解されて再けん化することで配合以上の濃い泡立ちと汚れ落ちの良さを実現し、優しさのある石けんです。

 

 

 「もくせい犀・糀」は塩析した生地にハーブのほか、自家醸造の甘酒を20%配合した濃い飴色の石けんです。見た目は毒々しいのですが、ビタミン、アミノ酸、酵素が豊富でこれも肌に優しい石けんです。甘酒由来のツンとした糀の匂いがしますが、馴れるとむしろクセになります。

 

 ある程度症状が改善したら、これらの石けんはミリスチン酸など肌を閉塞する成分も多いので、デクレットや釜炊き、バードなどに戻しても良いでしょう。これらは皮膚に余分な油分を残さず、毛穴に詰まった汚れをキッチリ落としてくれます。

 

 石けんにはそれぞれ向き不向きがあります。乾燥しがちな方には皮膚をバリアする保湿成分の多い石けんが向いていますが、乾燥の原因はさまざまです。

 

(乾燥肌) 放散する速度>皮脂腺の分泌速度

(普通肌) 放散する速度≒皮脂腺の分泌速度

(脂性肌) 放散する速度<皮脂腺の分泌速度

 

 人の肌は概ね普通肌、乾燥肌、脂性肌に三分できますが、乾燥肌で肌の表面をバリアする脂肪酸やスクワランが失われやすい方には高融点で溶けにくい油をガードに用いたり、失われた成分を補充するのが効果的です。

 

 分泌量の多い脂性肌の方ですと、これらの成分が皮脂腺を閉塞し、かえって悪いことになります。皮脂腺の働きを活性化するには清潔を保つことが重要なので、細かいミセルを形成できるオレイン酸の石けんで、余分な成分を含まない、純度の高いものが効果的です。

 

 適性は人それぞれで、模範解答といったものはありません。肌の状態や環境に応じ、適した石けんはさまざまなものがあり得ます。

 

 

 

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JUGEMテーマ:社会の出来事

 

(文責:河野)

 

 

 もくせい舎には、ヒューレット・パッカード、エプソンの2台のプリンターがあり、書類のプリントやコピー、スキャンで使用しています。ペーパーレスが進んでいるとはいえ、商品ラベルや送り状など、プリントが必要なものはまだまだ多いのです。

 

 かつてプリンターは、専用ケーブルでパソコンと接続していました。それがやがてUSBケーブルになり、今やそれも姿を消しています。WiFi接続になったため、1台で複数のパソコンがプリンターに接続でき、置き場所もケーブルの配線に捉われずにすむようになりました。

 

 しかし、そういう便利さと裏腹に、進んだIT技術によって、しばしば作業の進行が妨げられるようになってしまっています。こちらが望むと望まざるとにかかわらず、プリンターはWiFiを通して私たちの知らないメーカー専用のどこかのサーバに接続されています。そして、それが悪さをします。ランニングコストを下げるため、プリンターインクに社外品を用いたときです。「非純正品が検出されました」などと警告を発したり、「本来の性能を発揮できない恐れがあります」と脅迫したり、「カートリッジが認識されません」などとサボタージュしたりして、いちいちプリンターが動かなくなるのです。

 

 プリンター本体は、価格が大幅に下落しました。プリンターのメーカーは、本体ではなく、継続的に買い替えが必要になるインクカートリッジで利益を出しているのだと思います。それだけに、自社製品のインクカートリッジを使わせようと、あの手この手を使ってきます。便利なはずのWiFi接続が、そのために、いちいち作業を妨害する非効率を生み出しています。では一体、消費者にとってのメリットはどこにあるのでしょうか。普通にケーブルで接続していた時代には、こんな面倒は起こりませんでした。IT技術によって、かえって不利益がもたらされています。

 

 

 菅政権では新たに「デジタル庁」が設けられ、マイナンバーカードを普及させるため、運転免許証との統一化を図っていくとしています。しかし、そもそもマイナンバーカードとは、マイナンバーを記録したカードでしかなく、意味があるのは数字そのものです。クレジットカードやキャッシュカードは、デジタル化の進展により、カードそのものを使う機会が減り、個人に割り当てられた数字を入力することで、決済などがデジタル化されるようになりました。それがデジタル化だとすれば、デジタル化が進んでいない原因は、国民の間にマイナンバーカードが普及していないことではなく、マイナンバーを使って行政手続きを簡便化するシステムが構築されていない、ということではないでしょうか。

 確か運転免許証にはICチップが埋め込まれているはずですが、実際のところ、これでなにがしかのデジタル化が進んでいるのか、ICチップが何に活用されているのか、正直なところよくわかりません。

 

 なによりも、プリンターインクでさえIT技術によって自社製品を使わせようと「監視」し「支配」する、それがこうしたデジタル化を進める側の発想であることを考えると、多くの人が、デジタル化を快く思わず、むしろそれによって政府が「監視」し「支配」を強めようとしているのではないか、と疑いを持って見るのも無理はない、と思っています。


 これからマイナンバーカードと運転免許証の統一化に、どれだけの税金と労力が投入されるのかはわかりませんが、その結果が、役所の窓口でコピーしたカードを書類に添付して出す、ということでないことを祈るばかりです。

JUGEMテーマ:社会の出来事

 

(文責:堀内)

 

 

 

※個人の意見で販売用の文章ではないので「です・ます」調は使いません。たまにはホンネを書くのも良いでしょう。

 

 政権が禅譲され、携帯電話を安くしたり、元より国や大企業に偏った富を給付金で再配分してくれるのはありがたいが、直後に内閣支持率70%が51%と19%もガタ落ちになったのは、日本学術会議に対する不要不急の介入と、故中曽根康弘元首相の葬式が原因としか思えない。

 

 もっとも葬式の方は故小渕前首相の時にも同様の通達が出されており、当時も顰蹙を買ったものだが、これは隷下の役人が形式的に過去の様式を履践したものを消極的に追認しただけに見え、通達に強制力はなく、そう深刻な話でもない。

 

 学術会議の方はどう見ても無理筋で、いろいろ言われているが、事の本質は「時の総理大臣が法律を破って良いのか」にある。15条の選定罷免権を持ち出すまでもなく、73条1号(法令遵守)により、総理大臣が学術会議の推薦に基づく任命を拒否できないことは解釈上明らかである。合衆国大統領同様の拒否権は日本の首相にはなく、憲法は内閣に法律遵守は求めても、蹂躙する権利までは与えていない。ここで「学問の自由」は牛刀をもって鶏を割く類で、あえて持ち出すまでもないものである。

 

 かなり厳重な規定で独立性が担保されていた学術会議でさえ、時の首相の都合で決定が覆されるとなると、国立大学の入学試験の合否や四則演算の答えなども時の為政者の都合で変更できることになり、これは全知全能の菅氏には問題なくても、その他大勢にはたいへん迷惑な話である。

 

 憲法23条(学問の自由)は巷では誤解されている条文の一つで、さらに悪いことに、条文を「文字通りに」解釈して事案を説明する識者(デマゴーグ)までいることにはもっと恐れ入ってしまう。

 

オックスフォード大学

 

 「学問の自由」の原語は”Academic freedom”、意訳すると「学団特権」、古くは異端者を海に沈めたピタゴラス教団に始まり、放埒無頼な初期のオックスフォード大学、狂信ピューリタン(キリスト教原理主義者)のハーバード※など、欧米ではサイコパス傾向のある学際者の集団が時の権力と対峙してきた歴史がある。迷惑も多かったが、多少の貢献もあり、時の権力と学団の妥協(pact)がこの特権(freedom)である。学問の自由はカテゴリー的には言論の自由(freedom of speech)の一亜種に属する。

 

※プラグマティストのパースが大学から追放され、生涯入構を許されなかった故事は大学というものの偏狭さを良く示している。ケインズの父も素質がありながら生涯舎監のままであった。聖書を翻訳したウィクリフは同僚の讒言で殺され、遺体は粉砕されてテムズ川に捨てられた。「大学の自治」の犠牲者は多い。

 

 日本で似たようなものを探すとすれば、比叡山延暦寺や園城寺だろうか。「加茂川の水、双六の賽の目、山法師」という白河上皇の嗟嘆がそれに近い。いずれも400年前に織田信長によって根絶やしにされ、日本には本来の意味での「大学の自治(現学問の自由)」の概念は存在していない。75年前にGHQ※に草案を渡された訳者も困ったので、即興で適当な訳を充てた。それだけのことである。

 

※日本学術会議もGHQの所産である。

 

小澤隆一教授(東京慈恵会医科大学)

 

 大学教養でこのあたりの話を面白おかしく話してくれたのは、当時は助教授だった小澤隆一教授(憲法・落選6人組の1人)だが、30年も前の話で、正確な所は詳らかでない。久しぶりにテレビで顔を見て(元々髪は薄かった)、一橋大卒のかつては美少女戦士セーラムーンのファンを公言していたハンサム助教授(女学生に人気があった)が、柄でもない変な騒ぎに巻き込まれていることには同情を禁じ得ない。

 

 しかし、本来は手続の問題でしかないものを、やれ学術会議の存在意義だ10億円だ予算見直しだと騒ぎ立てているのも氏と同じ学者(仲間)であるので、災難は自業自得ともいえ、これは「大学の自治」を巡る問題としては歴史的に少しも目新しく珍しい現象でもないが、先の検察庁法改正案に引き続き、周りくどい妙な議論を延々と聞かされるこちらは少し閉口することになる。

 

 

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JUGEMテーマ:手作り石けん

 

(文責:堀内)

 

 

 写真は製作中のサンシャインバー、前回作った在庫が無くなったので河野から制作要請があったもので、ほか、パルマ・クリスティ、佐和山の制作を予定しています。

 

 サンシャインバーは前回は夏向け石けんとして製作したものの、講習会での製作であったこと、初めてのレシピで教本通りに作ったものの改良すべき点も多々あるということで、今回は製法を見直し、より慎重なアプローチで製作しました。夏季限定製作でしたが、河野によると定番商品にしたいとのこと。

 

 

 上は毎度おなじみの「もくせいチーズ」、左右で形状がやや異なりますが、左は令和2年8月25日製造のチーズ、右は15日の製造で、このように同じ製品でも出来上がりに差異がある場合があります。右の方はかなり柔らかい。

 

 今年の夏は例年にない酷暑で、また、コロナの影響もあったことから原料の牛乳に品不足が生じていました。夏季に搾乳量が低下することは業界では知られており、農水省でも牛舎にクーラーを導入するなど改善案が検討されていましたが、当座の用には間に合わず、工場長は難しい判断を迫られたように見えます。

 

 主要原料のチェダー、ゴーダについては熟成期間が前者は半年、後者は1年なので、これらが製造に影響することはないものの、見た所、需給バランスから製造の容易なモッツァレラや他社製品を調達して充当したように見えます。作った側も分かっているので、供給が落ち着いた所で元に戻したようです。粗悪品というわけではなく、乳脂肪分や固形分は規定通りのはずです。なので、形は変わっても食味などは変わりません。工場長の腕の見せ所です。

 

 当舎の製品も内容が毎度毎度同じということはなく、基本となる脂肪酸の比率だけは変えないようにしていますが、細かい部分は製造ごとに変更を加えており、ムダを省いてコストダウンのための変更をすることもあります。気候などの影響を考慮して順序を変えたりすることもあります。

 

 単調なように見える石けん作りですが、実は年ごとにいろいろな課題が提起され、一昨年はフードマフィアの暗躍によるオリーブオイルの品質不良がありました。オリーブオイルの品質は昨年が豊作だったこともあり、今年はかなり改善されていますが、作り手としては「またあれがあったら」と、まずい場合のことは常に念頭に置き、対策を考えておくことになります。

 

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JUGEMテーマ:手作り石けん

 

(文責:河野)

 

 これまでに、様々な石けんを手作りし販売してきた中で、規格外のものや旧タイプのもの、在庫期間が長くなったものなどがいくつか出てきました。
 そこで、そうした石けんを、お得にお買い求めいただける「アウトレットコーナー」を、ネットショップ内に開設しました。

 

下のアイコンをクリックしていただくと、アウトレット商品をご覧いただけます。

 

 

 手洗い用として配布している「もくせいXハニー」2個セットや、規格外の「泡潤アーモンド」、あまざけを配合した3種類の石けんミニセットなど、お買い得品を揃えました。
 ぜひ、掘り出し物を見つけてみてください!

 

(文責:堀内)

 

 片手間とか趣味とか言われつつ、3年目に突入したもくせい舎ですが、当初に比べずいぶん商品のバリエーションが増えています。

 

 

 写真は石けん受け渡しの場面、注文を受けた石けんは入金確認後、河野が払出票に必要数を記入して渡します。物販担当は要求された石けんをカゴに詰め、払出票にサインをして返します。その他の方法で在庫が持ち出されることはありません。商品発送後、払出票は記録の重複を避けるため廃棄するルールです。

 

 

 在庫の確認の意味もあり、写真は出庫の際に確認されたシミのあるパルマ・クリスティ、パルマの一割ほどに時間が経つと現れる原因不明の斑点が現れることは最初の製品からですが、これは真空パックした製品で、当然のことながらパック時には見られなかったものです。この現象は酸化とは関係なく、おそらくはひまし油が含むリシノール酸の石けんで、時間を掛けて表面に析出してきた油がけん化したものと考えられます。

 

 従来はこういう石けんは細切りにして塩析し、もくせい犀の材料に再加工していました。ですが、見た目以外に問題のある石けんではないので、こういう石けんや在庫期間が長い石けんなどをディスカウント(三割引きとか五割引きとか)するアウトレットコーナーを新設するよう河野に頼んでいます。

 

河野より

 堀内さんからのご提案を受けて、もくせい舎の「アウトレットコーナー」をネットショップに新設することにしました。

 現在、アウトレット商品の選定などを進めています。
   開設できましたら、ブログ、ツイッターなどにてお知らせいたします。ぜひ、お楽しみに!

 

 

 こちらは燻製中のもくせいチーズ、一見均質な国産メーカーのチーズも時期や製法により水分の含有量に全体や部分的なムラがあり、全体的に含水量の多い夏季製造のチーズの燻製は冬季よりも形が崩れやすく難しいものです。ホルスタイン種の牛はドイツ原産で暑さに弱く、夏季は搾乳量が低下し、固形分にも有意な影響があることは業界では知られた話です。

 

 

 今年の夏は酷暑で、常温での使用も想定しているもくせいチーズですが、配送費用が高価なクール便を選択してくださった方には特製のミートローフ(非売品)を付けるようにしています。これは低温調理の製品で、写真のように恒温槽で調理します。安全のため、中心部が63℃・30分間になるように安全率を取りつつ、長時間(70分間)加熱します。

 

 写真のミートですと厚さは4センチありますので、熱伝導率は水は空気の24倍、精肉はその三分の一であることから35分間の加熱で十分ですが、安全率200%で70分間としています。長時間加熱による味への影響としては、試食した所では35分品と比べ、分かるほどの違いはないという感じです。

 

 

 最後は二次発酵中のライ麦パン、酵母から作るので製造に3日〜1週間必要ですが、時と場合によっておまけに付けることもあります。もっぱら自家用で、焼いたもくせいミートやチーズを載せて食べますが、どっしりとした食感で酸味があり、ジャムやマーガリンでも美味しくいただけます。ローゲンフォルコロン(全ライ麦)でも作れますが、食感の軽さと製造費用の安さから、私はライ麦30〜50%のローゲンミッシュブロットを好んでいます。

 

 現在は非売品としている商品の販売も含め、当舎の持ち手はこれら以外にもまだあるのですが、それらについては機会があったらお話ししましょう。

 

 

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JUGEMテーマ:手作り石けん

 

(文責:河野)

 

 製法を見直し、改良をすすめていたオリーブオイル100%の石けん「新製・釜炊きオリーブ石けん」のプロトタイプが完成しました。

 

オリーブオイルは美容効果の高いオレイン酸を豊富に含み、細かい泡が豊かに立つやさしい石けんになります。しかし、常温では液体の不飽和脂肪酸であるため固まりにくく、オリーブオイルだけで石けんを作るのは至難の技です。


 もくせい舎では、「釜炊き」というプロセスを通して原材料の良さを残すなど、工夫を凝らした製法で、難しいオリーブオイル100%の石けんづくりに取り組んできました。従来品では、その点では十分なものに仕上がっていましたが、成型や、最後まで使い切るまでに割れやすくなる点などに課題がありました。

 

 そこでさらに製法を改良。薄くなっても割れにくく、表面の仕上がりもつややかで美しい「釜炊きオリーブ石けん」が出来上がりました。

 

 

 プロトタイプは2個のみですが、1つ400円で販売しています。今後、さらに一回り大きなサイズで作り上げ、もくせい舎の最高級品としてラインナップしていきたいと思っています。

 

※下のバナーをクリックすると、販売サイトをご覧いただけます。

 

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(文責:堀内)

 

 もくせい舎の在庫を管理しているソフトにはカラーミーショップとミンネのデータベースがありますが、直販に加え、同じ商品に複数のデータベースがあることによるトラブルが少なからずあり、現在は在庫の処理方法を決めています。

 

 蔽輅己法問わず)河野が物販担当(私)に払出票を手書きして渡す。

◆(販担当は在庫(カラーミーショップ)をチェックしてデータを修正し、払出票に残数を書き込んで押印し、品物に添付して渡す。

 品物と払出票の収納には注文ごとに専用のケースを用いる。

ぁ〆澹縫璽蹇淵ラーミーショップ)の場合はミンネでの掲載を止めるように指図する。

ァ〆澹妨涕聴焚爾両豺腓聾宿覆鬚發Π貪抒稜Г垢襦

Α‘韻絃ι覆妊如璽織戞璽垢凌字が異なる場合はカラーミーショップを優先とする。

 

 今のところ、当舎の注文はミンネ以外は自動注文ではなく、注文を受けて配送料を計算し、総額をお伝えする方式ですが、こういった場面では電卓を使うことが少なくなく、前から気になっていたのが、市販の電卓にはどんな安い電卓でも付いている「M+」と「M−」それに「MRC」ボタン。

 

 

 スマホ電卓にはこれらのスイッチはなく、私も複雑な計算はエクセルを使うので「何だろうこれは?」と不思議でしたが、「M+」は「メモリーに足します」という意味で、Mボタンは押すとその場の数字を記憶してくれるものです。具体的にはこんな計算に便利だとされています。

 

(ご注文)

 デクレット(320円)3個、もくせいバード(230円)4個、もくせい犀檸檬(300円)2個、カスティール石けん(220円)1個、おじゃるシャンプーはおまけ(計算外)。

 

 まずデクレット3個(960円)を計算して「M+」を押します。それからクリア(C)して数字を0とし、もくせいバード(920円)を計算して「M+」を押す、あと犀、カスティールと以下同分。

 

 全部の計算が終わったら「MRC」を押すと、あら不思議、2,700円と総額が表示され、そこで「税込み(10%)」ボタンを押すと商品価格の2,970円がちゃんと出てきます。ここに配送料の540円(クリックポスト2箱分)を加えると総額は3,490円になります。

 

 なお、もくせい舎では消費税は伝票に計上していますが同額を値引きとし、徴収はしていません。

 

 デクレット1個返品の場合はいったんクリアを押して0にした後、1個320円を入力して「M−」を押し、「MRC」を押すと2,380円と返品分を引いた値がちゃんと出てきます。

 

 「MRC」を2度押ししてメモリを消さない限り、電卓は「M+」「M−」で加減した値をマイナスまで記憶し、メモリは加減二つ(+−)しか入力方法がないので、使うと案外便利と言いたいのですが、、

 

 これらのボタンは私の生まれる前から存在しており(このボタンより年若の母親や父親はゴマンといる。孫がいる場合もある)、キーボードのQWERTY配列同様、必ずしも機能的でも合理的でもないのですが、特に廃止する理由もないので、これからも綿々と続いていくもののようです。

 

 子供の頃の私もこのボタンには疑問を持っていて、数字を加減するより普通に記憶してくれる方が便利と思った記憶がありますが、過去にはナショナル(現パナソニック)など「M+」「M−」以外の方式を採用したメーカーはあったものの、これらは早々に消え去っていったもののようです。

 

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JUGEMテーマ:手作り石けん

 

(文責:河野)

 

 酷暑の夏がおわり、ようやく秋らしい涼しさが戻ってきました。
石けんは、油脂に含まれる脂肪酸と水酸化ナトリウムとの化学反応によって作るもの。反応熱で鹸化が進み、冷えて固まることで固形の石けんになります。
 よい石けんを作るには、冷涼で乾燥した気候が向いています。気温が37〜8度、湿度が70〜80%という真夏の時期は、なかなかよい石けんが作れないため、しばらく主な作業をおやすみしていました。

 

 そんな中、在庫切れや残りわずかな商品も出てきましたので、今週からコールドプロセス製法の石けんづくりの作業を再開しました。

 現在、在庫切れとなっている「泡潤アーモンド」を製作中です。

 


 泡潤アーモンドは、オリーブオイルに、保湿力があり肌をなめらかにしてくれるスイートアーモンドオイル、ホホバオイルを加えて作った石けんで、肌が乾燥しやすい人に、特に喜ばれている石けんです。
 今回の製作分から、他の石けんと同じ型を使い、サイズを統一して一つ80グラム(現在はおよそ60グラム)にすることにしました。

 

 現在、型入れをして熟成中で、このあと十分に固まったころを見計らって型出しし、およそ2ヶ月後の11月から販売する予定です。サイズ変更に伴い、価格も改定させていただきます。なにとぞご了承ください。

 

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JUGEMテーマ:日々徒然

 

(文責:堀内)

 

 

 写真は製造中のもくせいチーズ、注文が少数の場合は写真のような燻製釜を使います。2個まで作ることができますが、大量の注文には対応できないので燻製器を自作することにしました。こちらは一度に12個まで作れますが、使い勝手は釜の方が良いです。

 

 

 もう一つの写真は同時注文の白焼チーズ。もくせいチーズは最初の乾燥工程で赤ワインとニンニクをすり潰したエキスを塗布しますが、こちらは差別化のためブランデーを用い、燻煙材もサクラのほか、ニンニクと若干の香辛料を焚き込んでいます。違いが判るかどうかはかなり微妙だと思いますが、作り手は区別しています。また、今回はクール便での注文ですので「もくせいミート」も同時進行で作っています。

 

 

 こちらは発酵16時間後のライ麦パンの酵母、本やネットに流布されているノウハウだとライ麦パンのパン種はアンフリッシュザワー(生種)・グルントザワー(元種)・フォルザワー(使う種)を経た三段熟成法ですが、その通りに作っても時間が掛かる上に「まずうまく行きません」ので、こちらは京都のドイツパンの店に行って現品を確認した上、ヨーグルトメーカーを使い、少しアレンジして作っています。

 

 ペルケオさん(京都のドイツパンの店)の話ですと、焼かずに薄く切り、ポテトサラダやソーセージを載せて食べるのがおいしいそうです。もくせいミートはそのまま焼いてもおいしいですが、このパンに載せると肉の旨味と乳酸の酸味の程よいハーモニーでよりおいしくいただけます。

 

 

 写真は先週土曜日に訪れた鳥取砂丘、初めて行ったのですが天気も良く、およそ日本離れした光景で魅力的な場所でした。この砂に炭酸カルシウムを混ぜてモルタルとし、彫刻して様々なテーマを表現した「砂の美術館」はおススメです。彫刻は四半期ごとに作り替えられ、何度訪れてもその都度違った作品を楽しむことができます。

 

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